特許事務所で発明の権利を守る相談をしよう
私たちは新しいアイディアを思いつくと「発明したぞ！！」といいます。
日常用語で「発明した！！」というのよりも厳密な定義が法律上はあるようです。
発明には「物・方法・物の生産方法」の３つのタイプがあります。
また法律的には「考案」と呼ばれるものがあります。
発明ほど高度なものではないですが、実用新案権を取得することができるようです。
特許事務所に「発明」についての相談をすると、まずそれが「本当に発明にあたるか？」などの相談に応じてもらえるようです。
また、顧客の考えたアイデアを、特許庁に認めてもらうためには「発明の内容を、漏れ・抜けがないように書類上に表現して、特許庁に申請する」ということが必要なようです。
「漏れ・抜けのない出願書類を作り、特許庁に認めてもらう」という点ですばらしい能力を発揮するのが、優れた特許事務所であるといえるのかもしれませんね。
また、特許出願に拒絶理由があると通知されることもあるようですが、その場合に優れた反論主張を行うことができるのが、優れた特許事務所と言えるようです。
特許事務所に依頼すれば、当然ですが費用がかかります。
その分「優れた特許事務所」に依頼することが、自分の発明をまもる鍵となるのかもしれません。