国際特許事務所 東京都新宿区

国際特許事務所に対して特許素人が抱くであろう疑問について取り上げ纏めております。

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特許事務所に意匠(デザイン)を守る相談をしよう

特許事務所は意匠(デザイン)についての権利を守る相談にも応じてくれると思います。
特許事務所で相談に乗ってもらえる「意匠」とはたとえば「パソコンやオーディオ機器などの形状が非常に独創的である」といった場合の、形状、模様など斬新なデザインに対して与えられる権利のようです。
 
ところで、特許事務所で働く弁理士さんの中には、大学・大学院まで理系の学部・専攻で学んできた人が圧倒的に多く、かなりの割合の方たちが理系出身者とも言われているようですが、文系出身者が活躍できる場もあるそうです。
特許事務所のなかで「意匠についての相談ならば、この人に任せれば安心!!」と言われる立場になることができれば、文系出身者も十分やっていけるようです。
 
私たち理系の技術者を目指してきたものは「大学(大学院)を出たら、すぐに独立したい!!」と思っても、なかなかそれができる資格・検定などがないものです。
同年代の文系出身者が公認会計士試験や司法試験などにチャレンジしていく姿が、少しうらやましかったものです。
しかし、弁理士試験には受験要件の制限がなく、実務経験の有無も問われませんので、理論上は大学在学中にも取得できる資格なのです。
 
私もそのことをもっと強く意識していれば・・・と後悔しないわけでもありませんが、過ぎたことは取り戻せませんからね。
文系出身者の強みは「法律の条文に親しみやすい」ということでしょう。
 
理系の技術者は、法律の条文に独特の堅い言い回しや「それ」「その」などを多用する文章に慣れていません。
試験を通過するチャンスは文系出身者にもあります。
 
現実の特許事務所での仕事は、理系の技術的な知識があるほうが望ましいようですが、意匠や商標を得意分野として生きていく道もあるようです。

 
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